Sai.のマイペース4人暮らし

家族4人暮らし。子育て、イラストについて書いてます。

「世界ってどうなってるの?」子どもの質問になんてこたえよう…

「世界ってどうなってるの?」

小学生になったばかりの長女からの質問です。

突然の質問に戸惑った私は、ドモリながら「え、え、い、色んな国があって…広い。」という何とも残念な回答をしてしまいました。

みなさんなら何てこたえますか?

 

最近、色んな「なんで?」が娘から出てくるようになりました。

「人間の身体はどうして動くの?」

「蚊はなんで水たまりが好きなの?」

「家族って何?どこまでが家族?」

改めて言われるとどうこたえるべきか悩む内容で、四苦八苦してます。

なかでも冒頭の質問は、適当に返してはいけない気がしたので、小学一年生でも分かりやすい本はないか探してみました。

 

f:id:sai_kurashi:20210602100921p:plain

 

地球のことをおしえてあげる

【著者】ソフィー・ブラッコール/横山和江(訳)

【出版社】すずき出版(2021年)

【内容】「宇宙からくる誰か」に向けて、地球のことを主人公が紹介する流れで物語がすすみます。宇宙から、地球、気候、動物、そこに暮らす人の生活(目に見えない感情なども)と次第にミクロな目線になり、地球のすべてを色んな角度から紹介していきます。NY在住の有名な絵本作家さんの絵本で、絵が圧巻。1ページ1ページ大切に読みたくなる本です。

 

日本で暮らしている私では、子どもにこんな説明はできないな、と新しい視点をもらえる絵本でした。

どういう発想から生まれたのか疑問に思って、作者あとがきを見てみたところ、子ども支援活動を行う国際組織「セーブ・ザ・チルドレン」の活動をしている時にこの物語を思いつき、世界の子どもたちにヒントをもらって作った絵本である、と書いてありました。

「地球を大切に」「多様性を認めよう」というメッセージ性があり、今の時代背景を反映しています。

例えば「家族」について書いてあるページで、男性2人が赤ちゃんをお世話している絵があったのですが、「何で親が2人とも男の人なの?」と娘は疑問に思ったようです。(あとから説明しました。)

他には「目が見えない人」は点字をなぞって文字を読むことを知って、「何でそんなことができるの!?」と驚いたりもしてました。

自分には知らない世界があるということをこの絵本を通して少しでも感じてもらえたら嬉しいです。

 

はじめてのせかいちずえほん

【著者】赤澤豊(監修)/てづかあけみ(絵)

【出版社】パイ インターナショナル(2011年)

【内容】かわいいイラストで苦手意識を持つことなく、世界地図を学べます。前半は各国の特産、建造物、動物、民族衣装などを地図上に描いてあり、後半は川の長さや山の高さを世界単位で比べたり、時間や気温などの比較もあります。

 

これはタイトルのとおり「世界地図」をはじめて見せるのにぴったりの絵本です。

地図上に各国の特徴や豆知識がイラストとともに載っていて、子どもも退屈しません。

10年前の刊行物なので情報が今とは違うかもしれませんが、

「動物の数が何%減っている」

「砂漠が広がっている」

「温暖化が進むとこの島が沈んでしまう」

というショッキングで具体的な内容も書かれています。

環境問題の喚起がメインの内容ではないですが、興味を持つきっかけになるかもしれません。

 

これから読んでみたいと思う本

以前、Twitterで呟いたら、なんとも親切な方が世界地図のオススメを色々教えてくださいました。

 

なかでもこれは欲しい!と思ったのがこの「MAPS」という絵本です。

 

全イラストの世界地図。絵柄がすごく良い!

こどもが読まなくても、可愛いから何だったら自分用でもいいかな。(笑)

ちなみに、日本語バージョンもあるようです。

 

 

あと、これは本ではありませんが、気になってます。

「ほぼ日のアースボール」

 

端末をかざすと、地球上の色んな情報がリアルタイムで見れる地球儀です。

プレゼントにも良いですよね。

我が家もそのうち買うかもしれません。

 

子供もひとまず納得!よかった!

気になるものは色々あるけど、ひとまず上記でご紹介した二冊「地球のことをおしえてあげる」と「はじめてのせかいちずえほん」を娘に読んであげたら

「ママ、この本面白い。ありがとう!」

と言われました。

そして何度も読んでます。

ひとまず冒頭の「世界ってどうなってるの?」という質問に納得する返しができたようで一安心です。

 

子供の質問に上手くこたえられず、自分の無知さを知る毎日です。

でも分からないものはしょうがない。

というか昔勉強したこと忘れちゃった…(笑)

「自分で調べる」「自分で考える」という姿を見せて、どうにかカバーしていこうと思います。

 

 

 

\こちらもどうぞ/ 

www.sai-kurashi.com

www.sai-kurashi.com